早花佐有子の日記

夫から妻へのルール

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

連休前に  持病のお薬

GWが真近ですね。 ところで、持病や基礎疾患をお持ちの方、お薬の方は大丈夫ですか? 連休中は医療機関がお休みになることが多く、連休前後は、お薬によっては在庫が少なくなることもあるようです。 ご自身だけでなく、ご両親、お子さんのお薬がなくて困って…

日々の節約 自分で傘の修理

夫の傘が壊れていました。 傘の骨の先端部分を、テープで止めて補修していました。 先端のぽちっと丸い部分が取れてしまっているのです。 見た目がちょっと悪いです。 「これ壊れているけど、新しいの買わないの?」 たまりかねて聞くと 「この傘は大きくて…

離婚のための準備

夫から離婚の同意を得られたので、捨て活を本格的に始めました。 処分したものは 子どもの椅子2、衣装ケース4 炊飯器 学習机用キャビネット、ライト、本棚 突っ張り棒、シンク下用の棚2、ランドリーの棚、食器類、カード類、本類、カード、スプレー類、文具…

引っ越しのための捨て活 捨てるものがない

引っ越しのための捨て活中でしたが、日々のゴミ以外、捨てるものはなくなりました。 使っているもの以外は捨てる。とはいっても、たまに読み返したい本、手紙、音楽など背中を押してくれる、自己肯定感を高めてくれる大切なものはたくさんありました。 これ…

引っ越しのための整理 大切なものに出会える

物を少しでも整理しようとする中で、まるでご褒美のようです。 大切にしまっておいた葉祥明さんのサインを見つけました。 あるデパートで、葉祥明さんのサイン会があり、購入した絵本にサインしていただいたものでした。 もう30年も前ですが、私のフルネーム…

引っ越しのための捨て活 物との過去と未来

捨てるスピードが遅くなってきた感じです。 なかなか進みません 写真、DVDなどの思い出の物はそのまま残すことにしました。 後悔する頻度が一番多く、しかも取り戻せないですものね。 食器は鉛とカドミウムフリーの物にして健康的に生きようと思ったので、バ…

引っ越しのための捨て活 自分の情報は捨てない

ある日の事。母のおなかが急に膨らみ、しかも水分を排出することが全くできなくなりました。 慌てて総合病院で診察を受けると、持病の血圧の薬と風邪薬を5種類も服用したことで、尿が出なくなってしまったようです。 高熱が出ているわけでも、咳が止まらない…

引っ越しのための捨て活  捨て活はゆっくりがいい

ほんとうに捨てていい? 何度も自分にいいきかせながら、すすめていく物の選別。 欠けたお皿、ふたのないタッパー、期限切れの食品といった、考えなくても捨てられるものは既に処分済み。ここまでは楽です。 食器、衣類、書類、本、CD、DVD 文具などが今はま…

引っ越しのための捨て活  捨ててはいけないもの

引っ越しを繰り返す中で、捨てることをやめたものがあります。手帳です。 手帳にはその当時の情報が詰まっています。 例えば旅行の日程、宿泊した施設、利用した交通機関。 病院の受診記録から歯科医院でCTを受けたことまで。レントゲンはできるだけ控えたい…

引っ越しのための捨て活 捨てて後悔したもの

今までに7回引っ越しをしてきたので、物の整理をする機会も多く、 かなり処分をしてきました。 その中で、捨てないほうがよかったものは、写真、手紙、手帳と古い通帳です。 高校生になりアルバイトをして、初めて自分の通帳を作りました。 就職をしてからも…

引っ越しのための捨て活 ひとのものをよく拾う

寒冷前線の影響で、今日明日は雨が降りやすいようです。 雨の日は、いつもより落とし物が多いように感じます。 捨て活中の身ですが、他人様のものを本当によく拾います、、。 今日もお店を出るときに、先を歩いていた方がカードを落とされ、お声がけしました…

引っ越しのための整理 合格はちまき

子どもの大学受験の時に、神社へお参りに行き、合格祈願のご祈祷をしていただきました。 その後、合格が決まったので、急いでお礼参りに伺いました。 お札とお守りもご返納させていただきました。 ここまではよかったのですが、 合格ハチマキもいただいてい…

引っ越しのための捨て活 捨てて後悔したもの 

捨て活は、じっくり時間をかけて、後悔のないように選別をしていきたいですよね。 引っ越しの日程が迫ってくると、そうもいかず、慌てて捨ててしまうこともあります。 疲れてくるので、もういいや、みんな捨てる! なんて感じで、考えることをやめてバサバサ…

石垣りんさん 「花嫁」

新しい生活の始まりに期待と不安、緊張で眠れない夜が幾度もあった、この時期。 春になると読みたくなるのが、石垣りんさんの「花嫁」のエッセイ。 もう覚えるほどに読み込んでいるのに、何度も読み返しています。 そこにはいつもと変わらない、身も心もほわ…

オリンポスの果実

田中英光さんの「オリンポスの果実」。この作品に出合ったのは私が19歳の時。 主人公がある一人の女性に心を寄せ、好きだという気持ちをひたむきに述べている。 読むたびにドキドキする。まるで同級生のラブレターをうっかり読んでしまったようなリアルさと…

引っ越しのための捨て活 子供の制服

何度も捨てようと思って、玄関の横に置いていた子供の制服。 やっぱりもう少しの間保管しておこうと思いなおし、捨てられず10年がたった。 もういいかなとようやく思えるようになり、処分する決意がついた。 制服ごときに何でここまで感慨深くなるのだろう。…

引っ越しのための捨て活  捨て活のメリット

捨て活が進むと、家の中はまさにスケルトン!スッキリと透明感が増していくようだ。 家の中のものがすべて把握できるようになり、あるのにないと思って買ってしまう重複買いがなくなる。捨てる大変さを経験して余計なものを買わなくなる。不要なものは家の中…