早花佐有子の日記

夫から妻へのルール

引っ越しのための捨て活 自分の情報は捨てない

ある日の事。母のおなかが急に膨らみ、しかも水分を排出することが全くできなくなりました。

慌てて総合病院で診察を受けると、持病の血圧の薬と風邪薬を5種類も服用したことで、尿が出なくなってしまったようです。

高熱が出ているわけでも、咳が止まらないというものでもなかったため、風邪薬の服用を中止しました。尿はカテーテルを使い、3時間を目安にして、排出。

自宅で私が担当したのですが、1日に何回もあり、結構大変でした。

薬を服用している情報を病院でしっかり伝えられたことで、回復することができました。

 

また、実家の近所の方が、急に具合が悪くなり、救急車を呼ぶほどではなかったので、

私の両親が車で総合病院へ付き添ったのですが、半年も風邪薬を服用したことが原因だったようで、服用をやめて回復に向かいました。

 

夫もこの前、ふらついたり、トイレに駆け込んだりと体の異変がありました。

2,3回あったので、何か変わったことあったかなと考えると、カレーを食べていたことがわかりました。

刺激物が体に合わなくなってきたようです。

気づけなかったら、体の異変を何回も繰り返していたかもしれません。

何を食べたか、何を服用しているかという情報が、体調不良の原因に気づけたり、回復することにつながるのですね。

そんなこともあって、お買い物のレシート、お薬手帳などは保管するようにしています。記録は大変ですが、これらを取っておくだけでも大切な情報になりますよね。