早花佐有子の日記

夫から妻へのルール

引っ越しのための捨て活  捨て活はゆっくりがいい

ほんとうに捨てていい?

何度も自分にいいきかせながら、すすめていく物の選別。  

欠けたお皿、ふたのないタッパー、期限切れの食品といった、考えなくても捨てられるものは既に処分済み。ここまでは楽です。

食器、衣類、書類、本、CD、DVD 文具などが今はまだ残っていて、どう折り合いをつけて整理していくか、これがとても大変です。

物を処分するときは、ゆっくり時間をかけたほうがいいですね。

お札やお守りは神社にご返納してお焚き上げをしていただいたり、思い出が詰まった制服はお塩を振って、白い紙に包んで、処分したり。

子どもの使わなくなったクレヨンやカラーペン、折り紙などは学童で使っていただけることになりました。喜んでいただけてほっとしました。

物の整理が今までより丁寧にできるようになりました。

 

結婚して実家を出たときは、生活に必要なものだけを持っていきました。

ところが実家を売却することになり、子供を2人抱えての実家の捨て活作業が始まり、、、。

子育てで疲弊中だったせいか、この時の作業は一番雑なものとなり、貴重品以外持ち出せず本当に残念でした。

引っ越しの直前も、バサバサと一気に整理してしまい、これも悔やまれます。

捨て活は時間に余裕があるときに、ゆっくりがいいですね😊