早花佐有子の日記

夫から妻へのルール

夫のコロナの症状 3日目

夫がコロナの感染して3日目になりました。

解熱剤が効くようです。昼と夜に解熱剤を服用することで体の負担がかなり少なくなるようです。

 

コロナ症状 3日目

体温  朝37.8度 昼、夜に解熱剤服用。薬の効果がなくなるころに38度になるそう。

咳   1日で3回ほど。

息苦しさ 少し

吐き気  なし

腹痛   なし

下痢   あり  3日目で下痢症状が加わります。

薬    持病薬、解熱剤

朝、昼、夜 おかゆとふりかけ、塩、お醤油 (本人の希望)

飲み物  ポカリスエット お湯

 

下痢症状が加わりました。もともと胃腸が弱いので、胃腸がデリケートな方は気を付けた方がいいですね。

 

症状は発熱、下痢もしましたが、落ち着いてきた感じがします。

酸素濃度も95~96%でした。

救急車の必要性も感じない1日となりほっとしています。

 

夫のコロナ症状 2日目

1日目の微熱から始まり、その夜には38.4度に上がり、

息苦しさが加わりました。

救急外来に行くか、救急車を呼ぶことになるのか、

熱、パルスオキシメーターによる酸素濃度、息苦しさ、意識の状態など様子を見る

という感じで、

2日目の朝になりました。

 

コロナの症状 2日目

 

体温    朝は37.8度 昼から少しづつ上がり38度以上になって解熱剤で37.4度に。

息苦しさ  少しあり 

咳     痰が出るようで咳をしてましたが、それほど頻繁ではなかったです。

吐き気   なし

腹痛、下痢 なし

薬     持病薬 解熱剤 昼と夜に2回  

朝食    おにぎり お味噌汁

昼食    うどん ヨーグルト

夕食    おにぎり お味噌汁   (本人の希望)

飲み物   ポカリスエット、水

 

1日目の夜は、看病する側の私が眠れませんでした。

2,3日したら、私も感染するかもしれない、、、。何をしておけばいいのか、

家族全員が高熱が続くとしたら、誰が食事の用意するのかなどなど、、

目がさえてしまって、、。全然寝れません😢

 

 

 

 

 

夫のコロナ症状 1日目

コロナの症状 1日目

体温    微熱から38.4度

息苦しさ  熱が上がっていくと同時に息苦しさが出て、酸素濃度は95%

吐き気   なし

腹痛・下痢 なし

薬     持病薬、カロナール

夕食    うどん

水分    ポカリスエット 夜から1日で1リットル飲んだようです。

 

夫が微熱の段階で、自宅近くの救急病院に診察していただけるか確認をしました。

コロナ陽性者はカロナールの処方になるので、自宅にカロナールがあれば服用して様子を見てくださいとのことでした。

救急病院に連絡した時間は、すでに一般外来の診察は終わっていました。

緊急性がない場合は、自宅で安静にするしかないようです。

当たり前といえば当たり前なのですが、、、忙しい中にお電話をしてしまい、本当に申し訳なかったです。病院のスタッフの方が優しい方で助かりました。

 

発熱で自宅にあったカロナールを服用しました。

持病があったので、持病薬とカロナールの併用が可能か、薬局で確認しておきました。

結果は、大丈夫とのこと。

 

 

体温とパルスオキシメーターで、緊急性がないか確認。

夫の息苦しさ、顔色などの様子は、私が窓から確認して、できるだけ対面での接触はしないように気を付けました。

 

こういう感じで1日目は終わりです。

どなたかの参考になればうれしいです。急いでいて誤字などあったらすみません。

 

 

 

 

夫がコロナに感染

夫から同意を得られ、離婚できることになりました。

捨て活に励み、着々と準備を進めていました。

夏までに引っ越しをと思っていたのですが、なんと2人の子の体調不良などから(看病などでバタバタしていた)離婚をあきらめてしまっていました。

今の生活から楽しいことを探そうと思いなおし、家の中を快適にすべく、家具の買い替えなどを検討していました。

 

そんな生活の中、長かったお盆休みも終わった昨日、会社にいる夫からのメールが入りました。

「微熱がある。」とのこと。

暑かったし、長い休暇で体が慣れなくて熱中症かなとも思いました。

それともコロナ、、?

 

体温計、アイスノン,抗原検査薬、解熱剤、ポカリスエットを用意し、家の中を急いで換気、消毒し、私はしっかりマスクを装着。

家の中でマスクすることになるとは、、、。

もう遅いかも、、、😢

 

夫が夕方帰宅して、手を洗うと自分の部屋にこもりました。

 

夕方は微熱だったのに、夜には38度になり、自宅でできる抗原検査ではコロナ陽性の判定になったようです。私は使ったことがないのですが、すぐに結果がわかるようです。

マスクもしないで、夫が「ママー!陽性!」と廊下で叫んでました、、

その後の症状については、次へ

 

離婚あきらめる

離婚に向けて準備をしていました。

 

捨て活もほぼ終了し、新居もいくつか候補をリストアップしてみました。

 

3月4月は引っ越しが多く料金も割高になるため、5月ごろから新居の内覧、引っ

越しセンターに連絡をして見積もりをもらう予定でした、、。

 

ところが、一人暮らしをしている社会人の子から、腫瘍のようなものができているから、日帰り手術をすることになるかもとの連絡をもらいました。5月中旬です。

 

大慌てで身支度をして、新幹線に乗って駆け付けました。

 

日帰り手術とはいっても、2,3日は痛むでしょうし、しっかり休んだほうがいい。

家事を手伝おうと思いました。

 

そこから帰宅すると、今度は同居している社会人の子が体調不良になり、ようやく落ち着くと、

 

猛暑が続く8月に突入。

 

離婚を、あきらめることにしました。

 

もし、子どもたちがまた体調不良になったとして、仕事をやめるようなことがあったとして、私の年金では、自分一人なら大丈夫ですが、子の援助はできません。

 

夫と私の年金を合わせれば今の生活費が十分捻出できます。

 

それに加えて私の企業年金、民間の個人年金を加算すると、今の夫のボーナス分になります。(私の年金は国民年金、厚生年金、企業年金個人年金です)

 

どういう状況になっても家族がなんとか生活できるのです。

 

「体と心は大切だから、無理をしないで、何かあったら戻っておいで」

と言っておきながら、

 

生活費がカツカツであれば、

「体と心は大切だが、私は経済的に余裕がないから、自力で頑張りなさい」

と言うしかないのが現状です。これは悲しい、、

 

今現在、私名義の賃貸住宅で生活をしてますが、夫は出ていく気配もなく、だからといって、出て行けとも言えず、結局、離婚はあきらめるしかないという状況です。

 

残りの人生を自分の価値観で生きたい!と思いましたが、

あきらめることにしました。

 

与えられた空間と時間の中で、楽しいことを見つけて、できるだけ愉快に過ごせたらと思います。

 

離婚を考える方は多いと思いますが、まずは仕事と収入(年齢によっては年金)と貯蓄、ご自身の健康状態が大切です。

 

何かあった時、近くに頼れる方がいるともっといいです!

 

私の周りでは3組に1組が実際離婚をしています。

 

結婚式に来てくれた友人10人中3人がすでに離婚です。母集団がわかりやすい。

結婚するときに離婚など考えたくないと思うのですが、仕事と貯金はしっかり確保しておくのがいいと思います。(実は金融に勤めた職歴とFP資格保持)

 

離婚は結婚より大変という意味、実感しています。

 

 

 

 

 

帽子の中に保冷剤をしのばせる。脳は熱に弱い臓器

猛暑が続きますね。

 

特に屋外でお仕事をされる方、高齢者の方はお気を付けください。

 

熱中症は、少したってから症状が出ることも多いようですね。

 

最近、私は外出の際、日傘に加えて、帽子の中に保冷剤をしのばせています。

 

脳は6割が脂質で、熱に弱い臓器だそうです。

 

余りに暑いと、なんだか溶けそう、、と思うのも、間違いではなさそうですね、、。

 

帽子の中の保冷材は、頭が暑くなり過ぎず、いい感じです。

 

ただ難点は、20分くらいしか持たないことですが、、。

 

お買い物には十分な感じです。

 

それと100円ショップで買った小さな水筒(100mlサイズ)にお水を入れて

 

持ち歩いています。これが丁度よくって、重宝しています。

 

 

 

 

老後の生活を考える。理想的な生活

私の知っている高齢者の中で、理想の生活だなとうらやましく思う方がいます。

 

お住まいは人気エリアで、駅から徒歩5分。

駅から近いので、銀行、市役所、スーパーも徒歩圏内です。

 

二世帯住宅で、二階にはお子さんのご家族が住んでいます。

1階は5LDKで、その中の一部屋は、お手伝いさんが住み込みも可能なようになっています。

 

毎日ヘルパーさんに1,2時間ほど来ていただいて、掃除、料理、洗濯、買い物などをしてもらっていました。

ヘルパーさんによる毎日のサポートがあり、二階にはお子さんのご家族がいらっしゃるのです。心強いですよね。

 

駅に近いというのも素晴らしいです。。

ヘルパーさんに来ていただきやすいのです。

1、2時間の労働のために、駅から40分以上もかかるとなれば、拘束時間がその分長くなるので、伺う方も大変です。

ヘルパーさんの中には、午前中の少しの時間なら働けるという子育て中の主婦の方も多いです。

駅から遠くバスの便が少ない地域となると、そこで働ける方が限られてしまうのです。

駅近くならその分ヘルパーさんの候補者も多く、恵まれることになります。

 

家の中はいつもすっきりと片付き、お掃除も行き届いて清潔です。

毎日食べたいものをヘルパーさんに作っていただいています。

 

そういう生活を送られながらも、ご自身の持病の心配をいつもされていました。

 

私にしてみたら夢のような生活なのですが。

 

あえて足りないとすれば、時間とお金もあるので、その分ご自身の健康に神経が行き過ぎてしまうのか、とも思います。

 

私の場合は、1週間に1度ヘルパーさんに来ていただき、ごみ出しとお掃除をお願いして、食事は宅配のお弁当。

お買い物は生協の定期注文を利用。

可能な限り一人で頑張って、どうにもならなくなったときは施設に入所することになりそう。

 

お金も大切ですが、没頭できる趣味とそれを共有できる仲間や友人も必要ですね。

人生の先輩から学ぶことは多いです。