早花佐有子の日記

夫から妻へのルール

地震が多いので  転倒防止に突っ張り棒取付けと非常袋の点検

最近地震が多いですね。

災害に備えて対策を始めました。

転倒防止に、家具の上の部分と天井に突っ張り棒を付けました。

 

お水と非常食(アルファ米、レトルトおかゆ、長期保存のビスコ、羊羹、焼き鳥缶、フルーツ缶)

はキッチンに常時保管してありますが、

非常袋もついでに確認することにしました。

家族がはぐれた場合のことを考えて、各自で自分用の非常袋を持ち出すことにしています。

中身は・・

お水、食品、紙皿、紙コップ、スプーン、フォーク、割りばし、サランラップ,

 

ウエットテイッシュ、タオル、薬、バンドエイド、マキロン、ガーゼ、包帯、綿棒、輪ゴム、安全ピン、石鹸、マスク、歯ブラシ、爪切り

 

携帯用裁縫セット、着替え上下(濡れた場合寒いので)アルミシート、アルミブランケット、ビニール袋、ホイッスル

軍手、懐中電灯(両手があくようにヘッドライト)携帯ラジオ、筆記用具、ひも、携帯用レインコート、携帯トイレ、給水袋、折りたたみ傘

といったものを入れています。夏になるとうちわ、虫よけなども欲しいです。

(下駄箱には安全靴もあります。ガラスの破片などで怪我をすると困るので念のため)

 

通帳と印鑑、お金、保険証、携帯電話も、非常時には急いで持ち出さないとといけないですね。

 

点検をした結果、食品が期限切れもあって少なくなっているので、買い足すことにしました。

ちなみにレトルトのおかゆは好きですが、食事としてはおなかの持ちが悪く、カロリーも足りないです。水分が多いのでトイレに近くなるかも(経験済み)特に女性は気をつけてください。災害直後のトイレは水が出ないということで、使用禁止になることがあります。

 

レトルト白がゆ1袋あたり 内容量250グラム 原材料 うるち米 エネルギー84Kcalの表示です。

米100グラムのカロリーを350Kcalとした場合、お米の量が少ないことがわかります。

災害時は、頭と体を意外と使うので、効率よく手軽で美味しい食品があるといいですよね。

明日探しに行きます!